親の介護中の人、親の介護を終え
た人は自身の将来の要介護に備え
定年退職後も継続もしくは再雇用
での収入維持が必要です。
公的年金も僅かではあるが毎年
下がっている現状があり、国民
年金も40年支払っていない事も
ある(私は大卒22歳卒業のため
納付期間が38年であった)ため
年金定期便で確認の上で納付が
40年未満の場合は任意納付を
申請し国民年金の満額需給を
目指しましょう。
またサラリーマンの方は加えて
定年後も収入を得る事により、
厚生年金を天引きで納める事に
なるため、更なる年金受給アップ
に繋がります。
この行動が自身が高齢になり介護
や入院等になった時に必ず効いて
きます。
月額で5,000~10,000程の年金上昇
が上記のまさかの出費の際に活き
てきますので、まだ健康な方は
60歳、65歳の定年であっても、
継続雇用や再雇用で働くべきです
再雇用後の給料が退職迄の給料の
75%以下に低下すれば、
ハローワークへの申請で給付金が
(高齢者再雇用給付金、高齢者
継続雇用給付金)
支給されますので、その事を頭に
入れながら、健康な内は稼ぐ事を
念頭に、これからやりたいことや
介護や入院の備えを考えましょう
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