国民年金は自営業者が加入して
いるだけではない、会社員も
厚生年金に含まれる形で加入
しているのだ。
国民年金の満額加入月数は
480か月つまり40年間納付が
満額需給となるのだが、
高校を卒業して専門学校や
短大、大学等に進学している
方や、失業等で加入期間が
不足している人が数多く存在
している。
若い内から年金納付なんて
ピンとかないかもしれないが
国民年金を480か月、納付した
上で厚生年金を納め続ける事で
（勿論、年収が高いほど年金
需給は増える）将来貰える年金
額が増えて老後の生活資金や
介護や入院、自宅のリフォーム
に備える為にNISAやＩＤＥＫＯ
で資産形成しておく事で、
更に定年後の生活が楽になる。
![社労士さんに聞いた年金と老後とお金の話 [ 全国社会保険労務士会連合会 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1016/9784502321016.jpg?_ex=128x128 "社労士さんに聞いた年金と老後とお金の話 [ 全国社会保険労務士会連合会 ]")
少子高齢化によって将来の
年金受給額の減少が懸念される
が、例えば65歳より前に退職
される方で預貯金に余裕のある
方は任意納付という方法で
国民年金の未納付分を納付して
国民年金を65歳以降に満額需給
するのも、より多く年金を貰う
方法だと思います。
いずれにせよ1日でも多く働き
投資信託をNISAやイデコで
税制優遇を受けながら同時に
積立てる事が退職後の生活や
予期せぬ介護や入院に備える
最善の方法である。
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