退職から介護や入院にも備える
40数年全力で働き家族を守り、
家を守ってきた。
そして定年退職を迎えて
セカセカとせわしく働いて
きたのだから、のんびりと
マイペースで過ごしたいと
思って退職後の生活を
スタートしたものの
思ったよりも支出が多く
果たして80歳いや90歳と
暮して行けるのだろうかと
愕然とする日々。
意識を変えないと生活費も
現役時代と同じくらいかかり
退職して気が抜けたせいか
体のあちこちにガタがきた
ような気がする。
医療費は現役時と比べ負担が
多くなった気がする。
このままじゃせっかくの老後に
要介護や入院という現実が
すぐそこまで来てしまう。
老後2,000万円問題が世間に出て
久しいが、この額はあくまでも
身心が健康な状態での生活費の
レバルのような気がする。
高齢化による介護や入院と
いったイレギュラーな出費に
対しての備えはプラスアルファー
で現役時代の内に稼がなければ
長くなった平均寿命を生き抜く
備えは年金のみでは厳しい。
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