義母親が介護施設に入所して4年
が経とうとしている。
コロナが流行し始めほぼ同時に
介護施設に入所した義母親。
世の中ではコロナ規制の解除や
withコロナで経済が動き出して
いますが、介護施設では未だに
制約が多くて、面会も制限され
義母親の認知症の進行が心配
です。
私達家族と義母親との面会は
2023年になってもほぼ許可を
されない状況は変わっておらず
月1回のかかりつけ医への受診
が唯一の義母親との面会機会と
なっています。
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身近な家族との面会が義母親の
唯一の楽しみで、普段の生活で
介護施設の職員との会話や
入所者同士の会話も限定的で、
思った事を喋れない我慢の日々
を過ごしており、月1回会う度
認知症の進行を実感します。
人との会話は脳を刺激し認知症
予防にはとても良い事ですが、
世間と違い、今も制約が多い
介護施設では、義母親をはじめ
多くの入所者の心のケアが必要
であり、今後介護施設や病院で
生活をする方への心のケアを
目的とした対策が求められます
。
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