貧血でヘモグロビン値の低下から
内臓からの出血が疑われて、
要精密検査となり、大腸と胃の
内視鏡検査を受ける事になった私
60歳という年齢付近での大病は
退職して再就職をした場合の賃金
低下で老後生活に大きな負担と
なる。
要介護、要治療などという事に
なれば、仕事のペースを落とし
週4~5日勤務で給与は下がるが
ゆとりのある働き方という計画
設計が大きく狂う事になる。
精密検査当日まで寝つきの悪い
日々を過ごした。
老後の蓄えもしょっぱなから
医療費に消えて、大腸癌なんて
事になれば、要入院、要介護、
要手術という負のパターン。
最悪の事を考えすぎて・・・。
検査前には医師からも
『男性の貧血は大腸や胃からの
出血の可能性がある。その場合
良性ポリープであれば内視鏡時
に電子メスで切除できるが、
悪性だった場合、治療が長期に
なる事もある。』と言われて
いたので、精密検査当日は、
ほぼ諦めモードでモチベーション
は低~い状態でした。
が・・・、当日内視鏡検査の
結果(大腸や胃の写真を見ながら
)医師は『両方とも大変綺麗な
状態ですね。問題ありません』
という診断で、拍子抜け。
一気に全身の力が抜けた。
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