会社の定期健康診断で初めての
Ⅾ判定の要精密検査。
60歳、定年間際で人生初の
精密検査だ。
人間、病に侵されると一気に
体が弱って要介護まっしぐら
なんてことも多いそうだ。
精密検査を病院に予約して
検査の内容を聞いてみると
胃と大腸に内視鏡カメラを
いれて、出血箇所の特定と
小さなポリープ位は内蔵の
電子メスで除去できるそうだ。
定年後の再就職はそれでなくても
定年前の75%ほどに減額されて
厳しい生活を余儀なくされるのに
病気という事になれば雇用自体が
厳しくなる。頭の痛い話だ。
65歳迄働いて後は年金と個人年金
そして投資信託の蓄えで生きて
行こうと思い描いていたが、
精密検査の結果が大腸がんや
胃がんという事になれば人生設計
も、大きく狂ってくる。
自身の将来の備えも要介護や入院
や通院の為に使わざるを得ない事
は、老後を楽しく過ごす為の夢が
全てリセットされてしまう。
精密検査はこれからだが何事も
なく異常なしとなってほしい
ものだ。
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