親の介護の過程で頼りになる存在
であるケアマネージャーだが、
ケアマネの立場になり考えると
ケアマネ一人対親の介護をする
家族が複数人 というのは非常に
やりずらいものです。
例えばケアマネが親の介護宅へ
訪問します。親の介護を兄妹で
分担しているとしますと、
長男に親の介護プランを説明
したのに、後日次男に同じ説明
をせねばならないという事例。
親の介護スケジュールを決める際
家族の代表者を事前に決めておき
ケアマネとの打ち合わせ時には
必ず代表者が話を聞く事、そして
代表者が聞いたことは家族間で
共有する時間を作り家族全員が
把握する事で、その話聞いてない
、また同じ質問をケアマネにする
といった事を防げると思います。
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ケアマネ1人に対して家族や兄弟
姉妹で、寄ってたかって質問攻め
で、ケアマネの業務に支障を与え
ない配慮も親の家族側に必要です
。
親の要介護認定や親の介護施設
選びをスピーディーに進めて
もらう為にもケアマネに過度の
負担を掛けない配慮が家族側に
求められます。
親の介護の進捗状況をより早く
聞きたいと思うあまりに一人の
ケアマネに複数人で質問攻めと
いう事のないよう家族間での
事前打ち合わせ及び、代表者の
選定は最低限決めておきましょ
う。
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