永代供養で管理費用が要らない、
樹木葬などの墓が認知されて
次世代に管理や費用の負担が軽減
される反面、家族や親族が集い
亡くなった親や親族の話を通して
交流を図るような機会が失われ
つつあります。
普段会えない親族とは冠婚葬祭を
通じて会話をし、関係の維持を
してきましたが、お墓や葬儀の
簡素化により親族間の関係は
薄まりつつあります。
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あまりに効率を重視するあまり、
親族間の繋がりを保つ機会でも
あった墓参りや葬儀で顔を合わせる
機会が減り、年賀状メールでの
やり取りのみとなるのは余りに
寂しいので、3回忌や7回忌など
区切りの法事は親族に声を掛けて
集まる機会を作り、親の事親族の
事など直接会って話す機会を作る
事も今後必要であると考えます。
葬儀屋や墓だけでなく、世の中が
便利になり効率化、簡素化し便利
になるが、人間関係が減少して
いく事だけは避けたいものです。
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