60歳近くになりまさかの大腸癌の
疑い?から精密検査(内視鏡)の
検査を受ける事になり、正直
焦りましたし、覚悟もしました。
要介護、要入院、要手術など
最悪の状況が頭をよぎりました。
病院の医師に『男性の貧血の
場合は大腸や胃からの出血の
可能性があり大腸や胃から
腫瘍が発見される事もある』
と脅かされ?精密検査そして
検査結果が出るまでは日々
ナーバスな状態でした。
それまでの人生で大病なしで
生活してきたので、
初めての大病の疑いで、
動揺すると同時に要介護や
入院、手術という事になれば
『家族に迷惑を掛けるな』と
結果が出るまでは最悪の事
ばかりを考えていた。
結果は癌などはなく、内視鏡を
入れた時に良性のポリープを
除去したくらいで終了。
貧血の原因は切れ痔からの出血
によるヘモグロビン値の低下
でした。
切れ痔への軟膏薬を処方されて
終了しましたが、
親の介護という事例を見ながらも
自身の健康については無関心で
あった事を反省し、日々健康管理
に留意しようと思います。
(記事内容は退職から介護記事と
一部重複しています。)
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