両親の介護をして健康の大事さを
判っているはずなのに、
『自分は大丈夫』という慢心が
どこかにあったのかもしれない。
幸い私は大腸癌ではなく良性の
ポリープを除去しただけで済み
ましたが、これから定年退職を
すれば尚更、会社の健康診断が
無くなる分、セルフチェックや
市民健康診断の場を活用する等
自らが健康に取り組み、
体調に異変があれば即受診する
習慣を身に付けるべきです。
現役の時代に比べ黙っていても
健診が受けられる事は無くなる
ので、自分自身のみが頼りに
なります。
まずは『自分は大丈夫』という
過信は捨てて普段から健康寿命
を伸ばそう、1人で日常生活を
送れる心身の健康を維持する為
適度な運動と適度な会話を
心掛けていきましょう。
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親の介護が終わると今度は
私達世代が介護や入院の対象と
なる年代です。
自分の家族に負担を掛けない
ためには心身共に元気な時から
頭、運動に対して積極的に投資
をして平均寿命ではなく、
健康寿命を伸ばす努力をしま
しょう。
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