私が60歳を過ぎて独立した長男が
夏休みで帰省してきた際に
少し時間をとって親としての
将来について話をした。
この家の事や財産の事、
介護や入院時の備えについて等々
長男に『○○や長女の○○が
将来この家に戻ってこない
のならこの家の処分も含めて
断捨離や身辺整理を進めようと
思う。』と問いかけたが、
長男の妻の実家の関係や
長男の勤務地の関係でこの家に
戻るのは難しい との事だった。
ならば、私も60歳を過ぎて
まだ努めてはいるが元気な内に
断捨離は少しずつ計画的に
進めようと決意が固まった。
何もせずに私が病み要介護に
なったら子供達に任せるなんて
出来ないし、人の家?を整理する
苦労は自分の両親の家の整理で
途方もなく時間がかかる事は
経験済なので、なおさら子供に
放り投げる事は出来ないと。
そして自らがその気になった時
こそ気力体力のピークであり
断捨離の始め時、今でしょです。
最低限の必需品を除いて
すっきりとした家にして
子供達に残す事の出来る
財産の準備を始められるように
したい。
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