私も60歳を過ぎて断捨離を行い
要介護になった時に自分の家の
自分の持ち物、財産を自らの手で
処分や整理を出来なくなったら
家族に迷惑を掛けないための
身辺整理を月に2回程時間を取り
行っている。
自分でもわからない箪笥や押入の
中身が離れて暮らす家族にわかる
はずはないし『私は体が動かない
から後は頼む』などと無責任な
事は言えないので自身の心身が
いう事を聞く内に計画的な
断捨離や身辺整理を行っています。
![ズボラさんでもできる! はじめての断捨離 （TJMOOK） [ やましたひでこ ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5044/9784299015044.jpg?_ex=128x128 "ズボラさんでもできる! はじめての断捨離 （TJMOOK） [ やましたひでこ ]")
特に悪戦苦闘だったのはリビングの
引出し類の中身で文具から衛生用品
CD、リモコン、電源コード類や
家電の保証書や各種契約書類や
金融機関の通帳や保険証券に
至る迄、可燃ごみ、資源ごみ、
不燃ごみ、残す物、捨てるものと
処分をする前に分類ごとに分ける
必要があり、ただゴミ袋に入れれば
終りよいう訳にはいかないので
相当な時間を要しました。
こんなこまごましたゴミ？を
独立している家族に任せても
何処に何があるかもわからない。
この家に住む私が判らないの
ですから、少しずつでも本人が
断捨離を進める事がいかに重要か
実感しました。
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