真夏日が60日を超えようかという
日々が続いている。
私も定年退職したとはいえ、
引き続き働いているので
毎日叔母の介護に訪ねる事が
出来ないので電話で様子伺いも
しています。
要介護と自覚している叔母も
施設への入所は拒んでいるので
ヘルパーさんが自宅に伺って
電話の向こうの叔母の声は
毎日の暑さが堪えているのか？
声のトーンが低い気がする。
『この暑さで、この酷暑で、
気力や体力が続くかどうか？
寿命との闘いよ』と
応える叔母。
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叔母が70歳を超える頃は
こんなには暑くはなかったと
訴えます。
私も叔母の家を訪ねた時には
エアコンに不具合がないかの
チェックも行っています。
エアコンが壊れて熱中症で
亡くなる高齢者が後を絶たない
のでエアコンの故障や、
タイマーをセットしてオフに
なった後の熱中症も怖いので
タイマーは掛けない様に言って
います。
暑さの中でも必死に気持ちを
切らさないようにしている叔母
を見ていると、ヘルパーさんが
様子見に来てくれるとはいえ
出来れば毎日介護に伺いたいの
ですが・・・・。
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