叔母の心身の衰えと同時に私自身も
60歳を超え心身の衰えが顕著だ。
叔母の介護をしながらも自らの
介護や健康についても意識せねば
ならない。
かといって叔母の意志を尊重せず
私の体調を優先して叔母の身辺
整理を進める訳にはいかない。
なので人の介護をする側として
自身の健康維持に気を遣うように
なった。
『60歳過ぎの私が80歳代の叔母
より先に介護施設や病院の世話に
なる訳に行かない』
私も老老介護に一歩足を踏み
入れた状態なのだ。
叔母は『家の片付けなんて
急がなくてもいいわ。
私と引き継いだ事をマイペース
で、やってくれれば』と
気を遣って言ってくれるが、
自分の心身の衰えを実感して
叔母の身辺整理、断捨離を
あと何年、集中力を保ちながら
出来るかは正直自身がなくなって
来たというのが本心である。
叔母より先に20歳以上も若い
私が要介護になるなんてことは
あってはならないし『順番が
違う』と叔母から叱られそう
だが、定年退職して以降の
急激な心身の衰えを実感する
私は正直5年後に健康な状態か
の自信はないのだ。
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