叔母80歳過ぎで要介護、介護する
側の私が60歳過ぎで、いわゆる
老老介護?となりますが、
介護する側の心身が衰えてきた
場合には、寄り添った介護は
非常に困難になるのではないか
と思う。
私は定年退職という区切りの後
仕事量は減らしたものの仕事は
続けているのですが、
やはり責任ある立場から解放を
された、ほっとした気持ちが
気の緩みに繋がったのか、
気力も体力も低調である。
現役時代は気力体力が充実して
また責任感と緊張感もあり、
体調等の異変には気付く暇が
なかったのかもしれませんが
やはり目上の人を介護すると
いうことは普段から健康診断
等で悪い数値があれば見逃さず
体調異変がなくても治療や
食生活の見直し適度な運動を
するなど親、叔母などを介護
するという責任を持ち健康維持
に努める事が大切であると
改めて感じた。
身寄りのない、要介護の叔母を
最期まで見守るという事は、
介護する側も自身の健康管理を
責任を持っていこうと思う。
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