世間では健常者の集団の中に、
要介護者が入ると後者が我慢を
強いられる事が多い。
外出先の施設での歩行時や
会計時、交通機関での乗降時等
要介護者は『早くしなければ』
と、常に焦りながらの行動を
迫られるのだ。
健常者、現役世代の方にも親や
家族がいて要介護者がいる事を
思い出してほしい。
そして自身の30~40年後を想像
してほしい。
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高齢者、要介護者に理解のある
環境。バスに要介護者が乗車
してきても『通勤が遅れる』
ではなく、乗降の手伝いや
席を譲る、声掛けなど
自身の事はさておき
要介護者に接してほしい。
また、国内の労働環境も
時間、時間でぎちぎちに
縛られる環境から
日々の仕事に余裕を感じる様な
いい意味でのゆとり社会の
構築が必要であると思う。
勤勉である事の前に要介護者に
優しい仕組みを仕事を含めた
全ての生活環境に取り入れて
ハンデがあっても安心して
日々の生活を送れる社会を
作ってほしい。
イレギュラーには
『なんとかなるさ』と
なるような。
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