ケアマネは親と家族に寄り添った
存在でなければならないと思う。
それはケアマネの学歴や職務経歴
言葉を並べるだけの知識だけでは
本当に良いケアマネとは言えない
親の介護経験や介護士としての
実務経験というものがそれぞれの
親に合った介護サービスを提案
できる引出しの多さこそが親に
寄り添った介護であると思う。
勿論、親の周囲があれこれと
口を挟みすぎる事は良くないが
家族も代表者を決めて、月1回
でも経過報告や次のステップの
提案をする事などケアマネとして
家族に寄り添った開かれた提案と
約束を必ず順守するケアマネで
あってほしいと思います。
生身の要介護の人間を扱う仕事は
日々体調の悪化等もあるので
ケアマネにはスピード感が求め
られます。
『仕事は片付かないけれど土日
だから、週明けにやればいいや』
では済まないと思います。
そんなケアマネに限って顧客を
複数人抱えて期日さえも守れない
そんなケアマネを家族にとっての
初めての介護に任せてしまった
私達家族の責任は重いと今でも
後悔しています。
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