親子による老老介護で介護疲れで
心中や親をあやめてしまったり等
特に家計が苦しく在宅介護を強い
られている家庭での悲劇も多い。
皆懸命に親の介護をしての悲劇で
あり、親の要介護度が上がっても
介護施設に入所させる事も出来ず
また兄弟姉妹がなく一人息子が
働きに出る事も出来ずに1日中
親の介護で疲弊した結果の悲劇。
経済面で苦しく人に頼る事が
出来ない境遇の方が多いのが
非常に多いのがこの国の介護の
課題であると思う。
なので私の場合は2人兄妹だが
兄弟姉妹で親の介護を助け合え
る境遇であった事を幸せに思う。
親の介護で心身ともに疲弊を
しても少なくとも1人は相談や
愚痴を言う相手がいたからだ。
親一人子一人で在宅介護しか
選択肢がない経済状況であると
人に相談したりリフレッシュを
する時間もお金もない環境の方
が多いのではないか？
親のとっては子供が幾つになっ
ても子供に変わりはないのだが
心身の状況は間違いなく親の
症状に近くなってしまうので
こんな環境の在宅介護を強いら
れている方へのオンラインや
メールを通しての介護相談の
サービスが今よりもっと広がり
誰もが認知し利用しやすい
サービスの構築を望みたい。
人は裕福な家庭、兄弟姉妹の多い
家庭など選んで生まれる事は
出来ないのですから。
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