親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

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親の介護から私の介護へ

親~私の介護の心配⑥会話中に言う事を忘れる

私は妻と父親の介護方法について会話中に、私の意見を妻に話す寸前に、何を言おうとしていたのか?記憶が飛んでしまいました。これから父親の認知症の介護をするべき私が自分の考えを忘れてしまうこの状況は、大変ショックな出来事でした。

親~私の介護の心配⑤携帯がない

40歳後半になり、私もとうとうボケの仲間う入り?要介護の仲間入り?という物忘れをしてしまいました。それも自分の手に持っているものを無くしたと言って探し回るという大失態で介護中の母親にまで笑われる始末でした。

親~私の介護の心配④銀行で真っ白

体力の衰えは子供のイベント事で経験し、ストレッチや軽度の運動で補い始めましたが、記憶が飛ぶという脳の衰えはさすがにショックでした。いよいよ要介護に足を踏み入れたなという感じです。

親~私の介護の心配③レシーブでわき腹と腰

長男との野球で足腰の老化を実感して以来のイベントは長女との親子バレーでした。子供の前という事もあり、つい張り切りすぎてわき腹と腰を痛めてしまい、 整形の先生からはストレッチを継続的に行うように言われ実践しています。

親~私の介護の心配②走塁で転倒

私の初めての要介護?、老いの兆候は 長男の野球の親子大会で見られました。 体力に自信のあった私ですが、走塁時に突如、足が前に出ない感覚で、足がもつれて転倒してしまいました。 40歳も後半になり体力に過信があった私は、この転倒で自身の老いを初めて…

親~私の介護の心配①老いの兆候

親の介護の途中で私が今迄普通に出来ていた事が出来なくなってきました。 それはプライベートや仕事中の何気ない動作からわかってきたのです。 親の介護の後は仕事を全うし老後は趣味三昧と目論んでいた私にとってはショックな出来事ばかりです。