親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

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親~私の介護の心配⑤携帯がない

親の介護から私の介護へ

親~私の介護の心配⑤携帯がない

40歳後半

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親から私の介護の心配 携帯がない



40歳後半から50歳前半にかけて

日常生活で体と頭の衰えを感じる

日々の中でも親の介護は待って

くれません。

母親が体調不良で筋力が衰えて

パーキンソン病)母親の病院

への付き添いや在宅介護。

でも母親の介護をしている時は

あまり自分の老いや衰えを考える

暇はありませんでした。

ある日母親の在宅介護中に玄関の

チャイムが鳴り私が出ると母親宛

のお見舞いの果物。宅配便が

叔母(母親の妹)からの荷物を

届けてくれました。

母親のベッドに戻りその事を伝える

と、『〇〇(叔母の名前)にお礼の

電話をお願い。家の電話は雑音が

して調子が悪いので、自分の携帯で

お願いね。』と。

私は『了解』と言い、戴いた果物を

冷蔵庫にしまい、化粧箱を片付けて

から電話をしようとてきぱきと

片付けを終わらせて電話をしようと

いつもの私のズボンの左ポケットを

探りました。が、携帯がない。

宅配便が来てからの家の仲の動線

たどり探しましたがありません。

私は母親が休んでいるベッドへ行き

母親に『今、叔母さんに電話しよう

と思ったら携帯が無くてさ、母さん

のベッド周りにないかな?』と言い

母親のベッド脇の椅子に腰かけ

ました。

すると母親は苦笑いしながら、

『何馬鹿な事言ってるの。あなたが

右手に持っているのは何?』と。

私は自分の右手に視線を移すと、

右手には携帯が握られていました。

その後散々母親に笑われた挙句に

『あんたね。親より先にぼけて

親が子を介護するなんて勘弁して』

と言われてしまい、後日見舞に来た

叔母にも携帯事件をネタにされ散々

笑われてしまいました。

最近笑顔の少なかった母親に笑いを

提供できたのは良かったですが、

自分が右手に持つ携帯に気付かずに

探していたという事実は私にとって

大変ショックな出来事となりました

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