叔母（私の母親の妹）には母親の
介護時や死亡時に世話になり、
また母親が生前に『○○（叔母）は
身寄りが無いから何かあったら
助けてあげて頂戴。』と託されて
いますし、私自身も小さい頃から
何かと目をかけて貰っているので
叔母が以前『私にもしもの事が
あったら○○（私の名前）お願いね
』と頼まれ快く了承し叔母の預貯金
の管理、親戚や友人の連絡先及び、
弁護士や税理士への連絡などを
引継ぎしました。
![「老後の資産形成をゼッタイ始める！」と思える本 [ 野尻 哲史 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4264/9784594084264.jpg?_ex=128x128 "「老後の資産形成をゼッタイ始める！」と思える本 [ 野尻 哲史 ]")
私は覚えが悪い方なので叔母の言う
事を細かくノートに記入して、後日
清書してまとめてありました。
それから数年が経ち叔母も大分弱く
なり、物忘れも多くなりました。
![「定年」からでも間に合う老後の資産運用 （講談社＋α新書） [ 風呂内 亜矢 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3648/9784065263648_1_2.jpg?_ex=128x128 "「定年」からでも間に合う老後の資産運用 （講談社＋α新書） [ 風呂内 亜矢 ]")
ただ叔母は私に引き継いだ事を
『やり残したがある』と訪問介護
も拒絶しています。
そのやり残した事とは叔母が私に
託した事を『私がやるから安心して
下さい』と宣言する事。
叔母に対して介護の目が行き届く
ように居宅介護を受けさせる為にも
1日も早く叔母から引き継いだ事を
全て私がこなせるようになる事が
叔母に居宅介護を受け入れて貰う
近道だと感じました。
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