人にとって生き甲斐がある事は、
生きる希望やモチベーションを
維持するための栄養剤のようだ。
例え要介護になったとしても
自分が好きな事を続けられる事
は幸せな事であり明日への活力
となるのです。
叔母は現在介護？介助を必要と
する状態ですが叔母の好きな
人との交流や見聞を取り上げら
れたコロナ禍で大分ストレスが
溜まったようです。
それでも電話や覚えたてのメールで
友人たちとの交流を続けています
叔母はニュースや新聞記事を読む
事も好きですが一番の情報源は
人と会って相手の目を見て新鮮な
情報交換をする事です。
それが叔母の生き甲斐であり生活の
一部となっているのです。
![お金をかけない「老後の楽しみ方」〔愛蔵版〕 心を豊かにする生き方のヒント48 [ 保坂 隆 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1274/9784569841274.jpg?_ex=128x128 "お金をかけない「老後の楽しみ方」〔愛蔵版〕 心を豊かにする生き方のヒント48 [ 保坂 隆 ]")
それは叔母が経営者だった頃から
欠かさずに続けてきたルーティンの
様な物で家族や友人への世話焼き等
もその１つでした。
そんな生き甲斐がコロナ禍や自身の
老いや体調不良によって出来ない事
が叔母の最大のストレスとなって
今に至っています。
以前も触れましたが、そんな状況の
叔母はご主人に先立たれ兄弟姉妹も
私の亡くなった母親を含めて他界を
したか病気療養中で実質身寄りが
ありませんので私達兄妹が介護？、
見守りを交代で行っているのです。
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