親の介護から私の介護へ
親~私の介護の心配
40歳代介護の兆候③レシーブでわき腹と腰
40歳後半
私の長女は小学生から高校卒業まで
バレーボールをやっていました。
長女が中学生の時に小学生時代の
バレー部が集まり親子バレーをする
事になりました。
長男の野球のOB戦(親子野球)
から1年後の事です。
市の体育館を借りて、飲食で親睦を
深めた後で親子バレーをする流れ
でした。
1年前に長男との野球で足腰の衰え
を実感した私はジョギングなどの
軽い運動を心掛けていました。
バレーボールも経験があるので、
長女の試合があると出来る限り
応援に行ったり試合遠征の車出し
の当番をしたり協力していたので
子供達や父母の方とは顔見知りで
久々の再開で試合もつい力が入り
ました。
私が打ったスパイクを長女が
レシーブしたり長女のフェイントを
私が必死に追いかけたりと楽しく
試合は進んでいきました。
第1試合は子供チームが勝ち、第2
試合の前にバレー経験者のお母
さんとボールを使いウオーミング
アップをしていた時です。
お母さんが軽くスパイクした
ボールを私がレシーブやトスで
返す練習をしていたのですが、
そろそろ試合が始まる時間に
なり、ラストはスパイクを強めに
打ち、左右に打ち分けてきました
。何回か強打が続いた後のラスト
1本で、私の左前方寄りに強烈な
スパイクが。
私は姿勢を低くして左斜め前へ
レシーブに行った際に ギクッ
と音がして左わき腹と腰に激痛が
走りました。
暫く起き上がれずにいると子供達
や監督コーチ、父母の皆さんが
駆け寄ってきて心配そうに私を
見ていました。
結局私は第2試合には出られず、
整形外科に行く事になりました。
整形の先生は『わき腹と腰の筋
違えかな。もう若くないんだから
無理しちゃだめだよ。シップと
コルセットで暫く安静にして。
それと怪我が治ったら朝夕2回
首、肩、腰回り、膝、アキレス腱
のストレッチをなさい。』と
アドバイスを受けました。
それから約2週間のコルセットを
付けながらの仕事は辛かった。
体調が戻ってからは毎日欠かさず
朝夕とストレッチをするように
なり、イベントごとがあっても
あまり張り切りすぎないように
自制しています。
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