親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記

親が要介護状態になった時の家族の介護から葬儀まで

生命保険スクエアbang!

親の介護から私の介護へ

親~私の介護の心配㉟60歳~の仕事の選択肢が狭まる。

親が要介護になった姿を見てきているのだから、身心共に健康維持をする事の大切さは判っているはずなのに、健康に対する取組をせずに60歳を迎えた人は多い そんな自身の健康ケアをやらずに、自分の身体に異変が起きてからでは遅いのだ。

親~私の介護の心配㉞親の介護と重ねて

親の介護で学ぶべきは、介護の方法だけではありません。親の分まで元気でいる為に健康の為の取組を維持継続する事です。 健康維持が自分の家族の幸せに繋がり、自身の生き甲斐にも繋がると思うのです。

親~私の介護の心配㉝将来への不安

父親の介護をする中で介護する側の私が左半身麻痺での要介護一歩手前の状況では、親の介護をしつつも自身の介護に対する準備は不可欠となり、定年後の再就職先もハンデを抱えながらの活動になることが予想されるため、将来の青写真の立案は不可欠である。

親~私の介護の心配㉜左足の麻痺が始まる

父親の介護中に私自身が左半身麻痺の状態となり、頚椎症の治療をしながらの親の介護は私にとって経済的にも大きな負担となる事から計画的な将来の為の資金の振り分けが求められます。

親~私の介護の心配㉛左半身に麻痺発生

私の仕事で負った頚椎症という厄介な症状は、親の介護をしつつも自身のリハビリ等を行う事も求められ、今後仕事を続けられるのか?、定年後の再就職は可能なのか?等の問題を抱えて父親の介護のその先の自身の介護に対する備えもしていかねばならない状況で…

親~私の介護の心配㉚力仕事の限界

力仕事も60歳近くになると毎日ボディーブローのように効いてきます。 高齢になって来たからこそ毎日の体ケアーは欠かせません。日々のストレッチを出勤前と、帰宅後の風呂上りに必ず行い近い将来の定年後の楽しみを自分自身の身体で楽しめるように、要介護に…

親~私の介護の心配㉙頚椎症と向き合う

両親の介護が終わり、私もあっという間に60歳近くになりました。 認知症の走りか?物忘れも出だして、身体的には職業病か?頚椎症を患っています。今まで40年近く仕事で家族や自分の為に頑張ってきて、退職後に好きな事をしたいと、思っていたのに退職後は心…

親~私の介護の心配㉘自分を見失う怖さ

両親の介護から見送りを終えた今、私も60歳まであと僅かとなりました。 認知症や自閉症などの影響で私が要介護になった時、家族に対して酷い行動をとってしまわぬように普段から心身ともに健康に留意し自分でない自分が家族を罵倒するようなことが無いよう健…

親~私の介護の心配㉗父親からの遺伝?

父親が自閉症だった事実を祖母の日記から知る事となり、生前の父親の行動や言動に納得すると同時に、先天的で親子間の遺伝の可能性もあると知り、今後私が高齢となり要介護等様々な心身状態の時に、プラス自閉症の症状が出ないとも限らない 不安と闘っていま…

親~私の介護の心配㉖手先が不自由になる事

要介護状態で人の手を借りなければ何も出来ない老後だけは何とか避けたい。 頸椎損傷の後遺症は50歳後半の私に様々な試練を与えてくれる。 字が書けない、指先がうまく使えない、 妻より歩行が遅い などなど 豊かな老後を迎えるために、自分の頭、手足を使っ…

親~私の介護の心配㉕親の介護で学んだこと

両親の介護や義母親の介護、叔母の介護を経験して、今まで普通にこなしてきたことは当たり前でない事に気付きました。出来れば若いうちから体作りの趣味を継続して、年齢が高齢になっても以前と変わらずに自身で見聞できる頭、手足を手に入れたいという気持…

親~私の介護の心配㉔鈍痛で不眠症に

左半身の鈍痛に悩まされて睡眠も万足に出来ない状態で夜勤の運転にも日々不安を抱えながらの毎日の中で、改めて健康でいる事は周りにも要介護の負担をかけることなく日々を老後を皆が幸せに自分の手足で過ごすことが出来るのだと感じます。

親~私の介護の心配㉓指先の痺れで字が書けない。

仕事中に頸椎を痛めて左半身に痛みや痺れが出始めてから約10年になります。 徐々に仕事にも影響がでてきました。 報告書の作成が日々の仕事終わりの作業なのですが、ミミズが這ったような字しか書けずに記入後は自己嫌悪です。 自分自身の要介護もそう遠くは…

親~私の介護の心配㉒頸椎損傷

私は約10年間仕事で痛めた頸椎の痛みで 悩んでいます。親の介護で健康でいる事の大切さを学んだつもりですが、医者の言う通りに安静にする事なんて出来ないので、今日まで騙しだまし生活してきました。しかし左半身の鈍痛や痺れは段々酷くなる一方で、将来の…

親~私の介護の心配㉑人生100年時代

人生100年時代で80歳平均の寿命を考えて将来に備えてきた人たちは、後20年分の備えをする必要に迫られています。 親の介護を経て次の介護世代に入る私達世代は親の介護の教訓を活かし、自分たちの体調が悪化した時、次世代の子供に経済的負担をかけるわけに…

親~私の介護の心配⑳60歳から80歳までは過去の話

私達が私の親がまだ若かったころの平均寿命は80歳ほどでしたので、医療保険や生命保険も80歳までをカバーする補償内容の保険が主流でしたが、医療の進歩で 今や人生100年と言われるほど長寿社会となり、80歳以降の備えが必須となってきました。子供や周囲に…

親~私の介護の心配⑲トイレが近い

私は夜勤という不規則な時間帯の車を使った仕事で、ここ数年、残尿感や尿意と格闘しながら仕事をこなす毎日です。 つい数年前までは親の介護で親のトイレの心配をしていた私が僅かな期間で自身の尿意と闘う事になるなんてショックでした。

親~私の介護の心配⑱父親の形見を断捨離

父親が介護の末亡くなり、誰もいなくなった実家を私の妹が相続する事になりましたが 売却するにも部屋の中の物を処分しないと解体も出来ないご時世です。 断捨離するにしても、可燃、紙、段ボール、金属、割れ物、廃プラと分別しなければならず、片付けは兄…

親~私の介護の心配⑰我が家の断捨離は物置部屋から

我が家の生前断捨離は、物置部屋からスタートしました。要介護状態になれば、捨てるものの選別もままなりませんので、夫婦元気なうちに、子供たちに迷惑をかけない為にも、少しずつ捨てるものの選別、取っておくものの保管、移動を行います。

親~私の介護の心配⑯断捨離のきっかけ?

私の亡くなった両親の実家の後片付けが長期に渡った経験から、我が家では夫婦ともに健在なうちに少しずつ断捨離を行う事を決めました。夫婦どちらかが要介護になったりすると、断捨離どころではありませんから、要るもの要らない物の選別から、1部屋単位でく…

親~私の介護の心配⑮ボケと認知症の違いをかかりつけ医に聞く

親の介護が終わり私自身の老いの兆候が多々見られるので、近所のかかりつけ医に加齢による老化と認知症との違いについて受診してみました。 老後に要介護になることなく好きな人生を送るためにも、定期的なかかりつけ医への受診は必要です。

親~私の介護の心配 特集①~65

両親の介護が終わり、私の年齢も50歳代後半に突入しました。両親の介護にはまず私の健康からと健康に留意してきましたが40歳も半ばを過ぎた頃から私自身にも老いの兆候?が。そんな私自身の老いの兆候を時系列で特集してみます。

親~私の介護の心配⑭私の老後費用?

私自身の介護費用、老後費用を賄うために民間の個人年金保険や介護保険に加入しています。特に20歳から始めた個人年金保険は約40年払い続けて、60歳からは10万円強が受け取れるようになります。そのうえで70歳まで働けるように健康に留意すれば、公的年金と…

親~私の介護の心配⑬家の経年劣化問題

親の介護が終わり私自身の衰えで、自身の介護について考える年齢になりましたが、家族に残す財産。そしていつまでも 現在の家に住み続けられるように、自身の健康管理をしながら働き続けることが重要です。

親~私の介護の心配⑫家族に残す財産

私の老後の心配は自分の介護費用の前に家族に残す財産の確保です。長男や長女の結婚費用や私が逝った後の妻や子供達への幾らかでも残す財産を残してあげたい。そのために私が健康で出来る限り働き続けること。

親~私の介護の心配⑪伝染する

介護する側が親の介護をして精神的、肉体的に親の症状や介護の暗い雰囲気が伝染して体調不良になるのはよくある事です。介護する側の自分自身が老後元気に過ごすためには、周囲の協力を得ながら 心と体の健康を維持する事です。

親~私の介護の心配⑩突然のイライラ

以前父親が予定外の出来事があるとイライラする症状があったのですが、私も50歳の後半を迎え、同じような症状が出てきました。予定外の事が起きると、頭の整理がつかずに苛々としてしまいます。 私の要介護や認知症の兆候なのか?と心配になります。

親~私の介護の心配⑨季節の変わり目の鈍痛

私が学生時代や仕事中に負った怪我は 全快したのですが、50歳半ば過ぎから 天候の変化で古傷に鈍痛が出るようになりました。親の介護から見送り迄終わり、私の定年後は好きな事をやりたいと いう希望は果たして叶うのでしょうか?

親~私の介護の心配⑧目の違和感

私が50歳半ばで父親の在宅介護をしている時、目の左端に黒い埃のようなものが映り込むようになりました。 眼科の診察ではストレスによる良性との事でしたが、これから毎日目の埃を気にしながらの生活は、それはそれでストレスです。

親~私の介護の心配⑦体の回復力

私は週6勤務の夜勤の営業の仕事で、肉体労働を伴う仕事です。そんな私が体の回復力の低下に悩まされるようになったのは、50歳を過ぎてからです。 疲れや痛みが出て2~3日で回復していたのに、1週間も回復に要するようになりました。