親の介護から私の介護へ～兆候～
10年ほど前に仕事中に20キロ程の
荷物の積み下ろしをしていた際に
首のあたりが プチっと音がした
それから数日間、我慢しながら
仕事をしていたのですが左半身の
左手、左足に力が入らなくなって
やがて鈍痛や痺れが常時続くよう
に、なり整形外科に行く事にした
結果は頸椎損傷で、首の牽引や
電気治療を週2回仕事帰りに通院
しながら治療をはじめました。
しかしお医者さんが言うのは、
『治療をしながら、普段は安静に
してください』とお決まりの言葉
で、仕事で安静など出来るわけも
なく、依頼、現在の50歳後半まで
左半身の痛みや痺れと付き合い
ながらの日常です。
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医者は『年齢も高齢に近付き、
このままではいずれ左半身が日常
生活に支障をきたしますよ』と。
しかし仕事をセーブする事も退職
する事も出来ないので、今では
左手の指先の痺れが酷く書く事や
食事時の箸使いに支障が出てきま
した。
母親の介護を通して、健康に留意
する事の大切さや、将来の備えの
大切さを学びましたが、私もあと
数年は仕事を続けたいと考えて
いるので、ここが踏ん張りどころ
かなと思っています。
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