父親の葬儀 父親は家族葬を希望していた。
父親は介護施設に通っているころから、『私の葬儀は、最低限の人数で
家族葬を希望する。』という遺志がありましたので
私の家族4人、妹の家族4人、父方の親族2人、母方の親族2人と
妻の弟の計13名の家族葬を行いました。
父方の親族からは、「もっと盛大に見送ってあげてくれ」と反発を受けましたが
父親の遺志ですから と説得しました。
この件に関しては、いまだにしこりがあります。辛いところです。
父の通夜、告別式では喪主の私から父親の大好きだった登山が
丈夫な体を作り、ここまで長生きできた事を含めて挨拶をしました。
式が終わり火葬となりましたが、火葬後に火葬場の方に
『父親さんの骨を拝見しましたが、立派なしっかりとした骨ですね。
体を鍛えていらっしゃいましたか?』と言われました。
骨壺に収まり切れないほどの、しっかりとした骨でした。
【死亡届、火葬許可証は父親が亡くなったときに病院の担当医師に
書いてもらった死亡診断書を添付して役所でもらえます。
また、死亡診断書は その他にも保険、金融機関の手続きにも
必要なので、5部ほどコピーしておきましょう。】
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
親の介護、葬儀、お墓の体験 ワンポイント
父親の葬儀 家族葬が父親の遺志であることを
告げても、旧家の親族は納得しなかった。
(盛大に見送ることが、しきたりのようだ。)
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記
お問い合わせフォーム - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記