今日妹から連絡があり、亡くなった
父親の形見分けで貰った本の中から
祖母(父親の母)から父親に充てた
日記帳が出てきたと連絡があった。
殆どが父親の趣味であった山の文献
であったがその中に紛れるように、
祖母が父親に充てた日記?が紛れて
いたらしい。
妹が断捨離の一環で本の整理をして
いる時に見つけたらしいのだ。
その日記の中に父親の自閉症の事を
書いた文章があったそうだ。
『○○は勉強熱心で読み書きが得意
な自慢の息子。だけど幼少時から
自分の思いが相手に伝わらない時
や相手の言葉が理解できない時に
感情が爆発し収拾がつかなくなる
それは○○が大学を卒業して社会
に出ても変わる事はありません
でしたね。』と、父親が自閉症で
あった事を書いてあったという。
確かに私が子供の頃の記憶にも
直ぐに腹を立てて怒り出す父親
のイメージがあった。
それは母親の在宅介護を父親が
やっていた時期にも要介護の母親
に急に腹を立てて怒り出す父親の
姿が思い出された。
祖母が日記の中で自閉症と明記
している事、度々出て来る先生
という表記から父親の幼少期に
病院で自閉症と診断されたものと
思われます。
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