役所と顧客の狭間でケアマネは
要介護の親やその家族との対応
で奮闘していますが収入面から
いえば顧客を多く抱える程収入
は より多く確保できます。
しかし・・・・
生き物を扱うといういい方は
失礼かもしれませんが要介護
の高齢者を多く抱えていると
日々トラブルへの対処で行程
通りに事は進んでいきません
Aさんの対処中にBさんの問題
発生、それがBさんの失踪で
行方が分からない等の問題が
起こればAさんの事は後回しに
してBさん発見に全力投球しな
ければなりません。
役所の助け舟もなく、そうこう
しているうちにÇさん宅の訪問
の時間が・・・なんてことも
何度もあったそうです。
そんな時に心強いのがケアマネ
仲間との関係です。
特に数多くの、そして様々な
経験値を持つケアマネとの関係
構築は必須であるとケアマネの
友人は言います。
トラブル時に直接助けてくれる
事はないですが、数多くの経験
やトラブルをケアマネ同士で
共有する事で『このケースは
○○した方が良いよ』という
助言はトラブル発生時には
助かるものです。
ですから顧客の事でどんなに
忙しくてもケアマネ同士の
コミュニケーションは非常に
大事ですし、また他のケアマネが
困っていた時も積極的に話を
聞いてあげる事、良きアドバイスを
与えてあげる事が自分自身が困難に
陥った時にケアマネ仲間に助けて
貰える秘訣であると考えます。
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