好きな仕事を天職と感じ、日々
ストレスなく過ごしてきた私。
私は長年営業職で国内のあちこちを
飛び回っていました。
商品の買い付けや得意先回りにと
国内をあちこちとめぐりながら営業
職を天職だと感じながら日々こなし
ておりました。
平社員、主任、係長、課長代理、
課長、部長補佐とそこまで順調?に
階段を駆け上って来たと思っていま
した。
しかし45歳を過ぎた頃、仕事は一番
脂がのっている時期に母親が当時は
原因不明の平坦な場所でも転倒を繰
返す(パーキンソン病)症状が出て
何十か所もの病院を盥回しにされた
時期と重なり、私の妻も私の妹も
母親の介護で疲弊しており人生の
仕事のラストスパートを励んでいた
私も母親の介護に時間をとらざるを
得なくなり、会社の最後の?出世?
競争からは離脱せざるを得なくなり
地方への出張は辞退、勤務時間も
夕方の5時には帰宅させてもらう様
会社にお願いしました。
親の介護の為とはいえ仕事大好き
人間だった私は、生きるモチベー
ションを奪われたようにストレスを
抱え、親の介護も仕事も集中力を
欠いていました。
- 価格: 1540 円
- 楽天で詳細を見る
母親の介護を血の繋がりのない妻に
依存しすぎていた事で自分は仕事に
集中できていたのに何て自分勝手な
人間なのでしょうか? 私は。
周りの支えがあって仕事に集中出来
ていたのに、仕事を親の介護の為に
セーブする事となり私のストレスは
Maxの状態に陥りました。
男って本当に身勝手で不器用な生き
物ですね。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記