高齢となり介護や足腰の老化に
備えた住まい作り
家庭を作って子供を設けると、
子供部屋を確保するために
2階建ての戸建や夫婦も若い内は
高層階の景色の良いマンションに
憧れて住みたいと思うものですが
子供が独立し、夫婦二人暮らしで
あっという間に60歳代はやって
きます。
20~35年かけて住宅ローンを完済
したと思ったら子供は独立して
夫婦はいつの間にか膝を悪くして
60歳代の高齢者2人で階段の昇降
やエレベータで高層階に行くのも
辛くなってきます。
私も戸建住まいですが親の介護を
経験し、自身も60歳近くになり
平屋建ての住居に目が向くように
なりました。
何時までも健常であれば良いの
ですが高齢者になると足腰を患い
自宅の二階には行かなくなった
高齢者の様子をテレビでみると
歳を重ねるごとに住まいは下へ
下へと向いていくんだなと
感じた。
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戸建にしろマンションにしろ
購入時の勢いでより高い所へと
いう趣向が歳を重ねる事で
その事が弊害となり生活の
しずらさに繋がるなんて皮肉な
ものですね。
私達は老いていく生き物ですが
若い頃から健康寿命を伸ばす
取組(運動、サプリ)の必要性
を改めて感じますね。
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