～親の介護に日常は戻るのか？～
国内の世間一般の日常生活は戻り
街中にも活気が溢れだし、人々に
笑顔が見られるようになった。
自己責任で感染対策をした上で
人は出掛け、交流し、過去3年間
の制約で奪われた自由を謳歌し
始めている。
私も未だ人ごみの中での行動には
慎重かつ予防をした上ででている
でも、周囲の目を気にしてマスク
をしながら大人しく身を潜めて
いた頃に比べれば、生きていると
いう感じがする。
何より人目を気にせず、仲間との
会話や、一緒に出掛けられる環境
が気持ちを楽にしてくれる。
私達は人との会話ややり取りで
刺激を受け生きる活力を得ている
と思っているのでコロナはなくな
る訳ではないが、3年ぶりに脳に
刺激を受けて非常に喜ばしい。
しかし医療や介護業界での従事者
及び入院患者や介護施設の入所者は
未だに自由を手に入れる事が出来ず
日々我慢、我慢の日々が続いている
私達健常者や、普段の生活が出来て
いる人間は、生活弱者や不自由を
強いられている方たちのサポートや
自由を手に入れる為の声をあげる
行動をするべきだと思う。
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