親の家族葬は参列者を20名前後に
限定して行う為、葬儀費用は少額
で済みますがデメリットといえば
親の葬儀に参列を望みながらも、
家族葬への参列が出来なかった
親族や友人知人への対応です。
親の自宅に弔問や焼香に訪れる
方への対応(自宅預かりの香典
の管理、返礼品の準備やお返し
、ご挨拶文の手配とお渡し、
弔問客への食事やお茶菓子の
準備等・・・、
時間と費用に関しては家族葬
よりも、家族葬前後の自宅対応
費用の方が多かったです。
親の葬儀を気兼ねなく行う事や
親の葬儀前後も休暇を取得
出来る家族は家族葬の選択で
良いと思いますが、
親の自宅から遠距離に住む家族
が多く親の葬儀で勤務を長期間
休む事が困難である家族は、
葬儀費用が多くかかっても
一般葬を選択し、弔問対応が
葬儀期間中に終えられるような
選択の方が良いと思います。
家族葬を選択する場合には、
家族葬の費用だけを考えるの
ではなく、家族葬に参列でき
ない方の対応、つまり家族葬
前後に訪れる方に対しての
費用負担を考慮する必要が
あるので葬儀にかかる費用は
家族葬プラス前後1週間の費用
を加味する必要があります。
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