高齢者となり自らの介護を見据え
老後を暮していくなら、出来れば
大都会でない駅に近い田舎町の
方が良い。
駅近という意味は駅だけでなく
食品、雑貨スーパーと病院や
介護施設、そして散策する
自然に囲まれた立地である事が
理想である。
勿論散策や運動、買物等に
フラットな道を歩ける再開発
された町が理想であるが、
あまりに大都市にあると、
人や車による騒音や、
自然がないというデメリットも
あるので、定年退職後に静かに
暮すのであれば大都会から、
1~1時間半離れた場所の方が
暮しやすいし、マンションの
分譲価格、賃貸価格もより安く
なる。
子供は独立し、通勤を考えなくて
よいのなら暮しやすさを最優先で
良いと思います。
もう子供の事は考える事無く、
自分達が暮らしやすく、移動が
しやすい事を最優先で考えて、
子供が遊びに来るなら駅近で
あれば困る事はない。
もしかしたら孫が出来て
子供の住まいに孫の面倒を
見に行く機会もあるかも
しれないが、駅近であれば
多少距離が離れていても
隠居の身であれば旅行気分で
行けばよいのだ。
とにかく高齢の自分を最優先に
したライフスタイルを貫く事が
余生をストレスなく過ごすコツ
である。
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