私達子世代が50歳を迎える時は
両親は70歳から80歳とかなりの
高齢となっていますが、
親がいつ要介護になるかは
判りません。
いつでも元気でいてくれて
私達家族が帰れる場所を
何時までも守っていてほしいと
願う反面、いつ要介護になっても
おかしくないですし、
いざ親に介護が必要になる時は
私達子世代も住宅ローンや、
子供の教育費用で家計的に
一番大変な時期である事も事実。
両親のうちどちらかが要介護に
なったり、どちらかが逝って
しまった時に、親の家に戻れる
かというと、それも難しい。
就学中の子供の転校や、
親の介護の為に簡単に退職を
選択できるかというと難しい。
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そんな困難な状況の中でも
元気な内に介護施設に入所する
選択をする高齢者も増えている。
それを実現するためには
経済力や介護施設での生活に
順応できるかなど様々な問題が
立ちはだかりますが・・・。
両親が要介護の末に逝ってしまい
私達子世代は次の世代の為に
一体どんな選択をすれば良いのか
今も日々悩ましい問題です。
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