新しい家庭を作り妻や子の為に
新しく家を設けて営みを
スタートさせる。
新しい家の形は戸建てやマンション
新築や中古など様々な選択肢が
ありますが、そのいずれも一括で
購入できる程安価なものではなく
30年前後の住宅ローンを伴う
一生に一度の高い買い物となる。
この段階までくると、とにかく
自分の家族を守る事が主体で
頭の中には実家で暮らす両親の
介護に迄頭は回らないでしょう。
私も両親の介護を経験して
判ったのですが、独立して
新たな家族とのスタートとなれば
親の近い将来の介護や親の蓄えで
介護を賄えるのか?など頭の
片隅にもありません。
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親が要介護になった。
親が認知症になった。となり
初めて、親の状態や経済力を
知り、愕然とするのではないで
しょうか。
親が要介護となり介護等級が
上がれば、実家に通いながら
在宅介護をする事も無理となり
介護施設への入所を考える事と
なりますが、介護施設への入所
は24時間見守られている安心感
がある反面、介護費用負担は
月に10万円以上と高額になり
ますし、月10万円の支払は
既に住宅ローンの支払で、
家計を圧迫している状態で
首が回らない状況なので
先日述べた子供の教育費用同様
独立して家庭を持つ際には
実家の親の蓄えも確認しておく
必要があるでしょう。
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