親が要介護となり介護等級に
よって介護保険料の範囲も
決まってくる。
介護用品、ヘルパー、デイケア
介護施設への入所等々、
要介護認定で決まる等級によって
介護保険の使える予算も変わる。
要介護認定を受けるにあたり
一番大事な事は調査を行う人は
専門知識のある人という事だ。
親の事を一番知っている家族は
素人という事で、どんなに親の
容態を説明しても所詮素人であり
説得力に欠く事である。
なので要介護認定を受けるに
あたり、親のかかりつけ医と
普段から親の様子や体調について
よく相談し親の症状を診断書で
より具体的に示してもらう事が
本当の要介護等級を認定して貰う
事につながります。
家族の介護日誌はより詳細に
親の状況を伝える材料ですが
残念ながら、介護における
専門知識を持った人の見解には
勝てない事があります。
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その対策としては親の通院する
かかりつけ医との診察を密に
行い、家族から医師へ親の症状
を常に伝え、要介護認定調査前に
医師から親の現状を診断書で
より具体的に伝えてもらう事が
認定調査員等の専門家に
親の介護等級を認知してもらう
事に繋がります。
かかりつけ医という専門家の
後押しで、要介護3相当の症状が
要介護2としか認められないと
いうような事態を防ぐことに
なります。
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