親の認知症介護④親の行動日記
親に認知症の症状が出てきたら
いよいよ要介護認定で介護ランク
をもらい介護にかかわるサービス
の利用を考える時です。
ここからは、他人の力も借りての
親の介護になります。
地域包括支援センターの担当者や
ケアマネージャー、お医者さん等
介護における様々な場面で他人に
親の介護状況を説明する機会が
訪れますので常日頃から親の様子
を介護日誌や日記帳などに記録を
する習慣をつける事が必要です。
その事が介護を家族や兄妹で分担
する際の情報共有の1つにもなり
ます。
出来れば親の普段の会話や癇癪を
起こした時の事を音声や映像に
残しておく事も他人に説明をする
際により説得力のあるツールの
1つになりますのでお勧めします
。
このように親の介護の日常を記録
に残す事で、要介護認定調査や、
ケアマネとの打ち合わせ時に親の
介護の現状を把握してもらい介護
のランク付けをより実際に合った
等級に認定してもらう事に繋がり
ます。
また かかりつけ医の存在も
要介護認定調査やケアマネに対し
説得力のある説明にもなるので、
定期的に診察できるような小さな
病院(かかりつけ医)を持つ事で
認知症が進行してきたときに
医者からの診断書として認定調査
での大きな判断材料になります。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
インターネットが要らない介護用見守りカメラ【みまもりCUBE】
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記