親が要介護となり家族が介護を
する中でふと気付いたことが。
それは体型の事です。
親が高齢者になると家族の年齢が
60歳近くになり、いつの間にか
体型が親に似ている事に気付く。
小太りでメタボ気味で高血脂症
体重が増えて腰や膝に負担が
かかるなどいつの間にか親の症状
と同じとなりというような事に。
受け継いだ遺伝子なのか？
同じ食生活で育ったからか？
歳を重ねるごとに徐々に親と同じ
体型に近付き、同じ症状になって
いく。
私達はその事を念頭に体作りや
食生活を意識しながら生活をして
行かねばならない。
親と同じ症状が出てしまえば
親の介護所ではなくなり、
自分の子供にも私達の介護に
携わざるを得ない状況だけは
作らない様になるべく早く
健康維持への取組を始めるべき
であると思います。
私の妻だって結婚した25歳当時は
スリムな体をしておりましたが
今現在は介護施設にいる義理の
母親と体型が瓜二つです。
（私も人の事は言えませんが）
20歳代の頃に自分の親を見て
健康や体作りを始めていくと
いうのも一つの方法ですね。
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