親の介護を子がする事を当り前に
こなしてきましたが、子供とは
いっても60歳近くなれば衰えを
感じる時期でもあります。
子供も60歳を過ぎれば老老介護
突入です。
今日は心身共に問題ないと
親の介護に臨んでも
『あれ、今日は体が思うように
動かないな?』とか、
『体は平気だけど、気持ちの
モヤモヤがとれないな』とか
自身が思うよりも体が動かな
かったり、気持ちが優れない
事が多くなってきますね。
これは親の介護だけではなくて
定年後に仕事量を減らして
働いているのに体がだるいなど
とにかく心身の変調が多くなった
ようです。
長年働いてきて定年という区切り
を迎えて、緊張の糸が切れて
しまったような不思議な感覚で
あったり、現役時代と同じ距離を
歩いているのに体重が増えたり、
膝の調子が悪くなったりと
60歳前後を境に何かが確実に
衰えていく。
つまり親の介護をする前に
介護する側の心身のケアも
介護をする上で重要になってくる
という事です。
介護する家族にとっても40歳と
いう年齢からは自分の子供、
そして親の事も世話する事が
求められるので、食事面や
体力面でのより一層の健康維持
が求められますね。
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