親の介護で家族が体調を崩して
しまったら一体誰が親の介護を
するのですか?
会社勤めの方であれば定期的に
健康診断が義務付けられている
標準的には年1回、深夜勤務や
運転や危険を伴う職種の方は
年2回という方もいるでしょう。
30~40歳になると中性脂肪が
増加し高血脂症や高コレステが
指摘されることが多く中には
糖尿病の発症の方も出てきます
が、今迄健康だった方の多くが
『自覚症状がないし健康だから
大丈夫だろう。』という過信で
医者にかからない人が数多く
見受けられますね。
社会人として、一家の主として
健康には気を遣うべきでありな
がらも親の介護?仕事優先?で
先延ばしをし、60歳近くになり
症状が悪化していたという事実
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私もこれに当てはまる訳ですが
治療の先延ばしは自身が高齢に
なった時に要介護のリスクを
高める事にも繋がる訳です。
最近では退職しても働く事が
当たり前な時代です。
老後2,000万問題に代表される
様に、年金だけでは暮らせない
好きな事も出来ない事から、
週4、週5で短時間で稼ぐ高齢の
方が多いようです。
しかし、老後の再雇用でも
しっかりとした会社の多くは
雇用前の健康診断で篩にかける
会社が増えているのです。
続く。
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