父親は生前、内弁慶で母親への
封建的な態度で母親の自由を奪い
父親の母(祖母)の在宅介護を
母親に押し付け一家の主として
家族を守る事を一切しない人で
あり、母親の精神を蝕んでいき
ました。
その態度は母親の祖父母や叔母
に対しても変わらず、家に訪ねて
きても二階で寝たふりをするなど
母方の親戚とは一切の接触を
絶っていました。
私は当時幼いながらも父親の
理不尽な態度を父方の親戚に
訴えていましたが、
その事を受け止めて父親に助言
してくれる親戚はいませんでした
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それをいいことに父親は親戚と
会う機会があると自分を正当化し
父方の親戚も父親の発言を受入れ
ているようで、父親に注意を促す
ひとは現れませんでした。
母親の妹である叔母にも一度
母親への父親の仕打ちを訴えて
もらったのですが残念ながら
聞く耳は持ってもらえなかった
そうです。
田舎町の旧家で男親が絶対と
いう風土で育った父親の親戚は
『仕事で家計を支える父親の
権力は絶対である』が
当たり前の事だったようです。
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