親子間であっても子が高齢に
なれば老老介護という現実になる
親子間の愛情だけでは解決困難な
心身の病が親子の介護の関係を
阻んでいきます。
親にとって子は幾つになっても
子供だ と言いますが子供が
高齢者となれば親も子も高齢者
という同じくくりとなります。
仕事や家庭においても若い頃の
ような活力がなくなり、
心身が衰える事により
生活力の維持や人を敬うという
気持を維持する事が想像以上に
難しくなります。
『母さん大丈夫○○しようか?』
と気持ちはあっても体がついて
こない という状況ですね。
この事は50歳を過ぎて突如
体の変調が出てきた私の実感で
あります。
衰えの年齢には個人差があり
ますが、遅かれ早かれ訪れる事
であり親の介護以外に親の事で
出来る事は心身が元気な内に
始めるに越した事はないですね
親の家の断捨離や親の経済状況
を把握しておく事などは
子供が頭も体も冴えている内に
しておくべきだと私は実感して
います。
そしてその事は自分の親に対して
だけでなく自分が老いる前に
自分の子供に負担を掛ける事無く
自分自身が準備をしておく事で
あると感じています。
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