父親、男性の認知症介護の末路は
悲しいものだ。
そして妻(女性)に依存していた
ケースで妻に先立たれた場合は
特に男性の認知症の進行が顕著で
あると思う。
現役時代から妻と分担して家の事
を協力し合っていた男性は稀で
仕事1本で家族の生計を維持する
事だけに集中?していた父親は
妻に先立たれた場合、家の事を
独りでやらねばならない負担は
計り知れない。
まずは何処に何があるか?から
把握しなければならない事は
相当なストレスや不安だった事
であろう。
私の父親はその典型であり家庭
の事(父親の母親(祖母)の
介護まで母親に任せきり)は
全て母親に任せきりで仕事の事
と自分の趣味だけで生きてきた
つけが母親の死後に父親を追い
詰め、早期の認知症の進行に
繋がってしまったのです。
特に僅かでも戦争を体験している
父親世代は母親を家政婦のように
こき使う家庭が多く家事をほぼ
全て妻に押し付けるケースが多い
という。
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親の介護を含めて家の事は全て
妻に丸投げ体質で仕事1点集中型
けれども家の事には口を出すと
いう極めて封建的な?行為。
それゆえに妻に先立たれると
家庭内でのコミュニケーション
を含めた切り盛りは一切出来ない
、わからないということで
依存する、命令する人がいなく
なった瞬間に認知症発症という
パターンで末路を辿るケースが
多いようです。
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