親が認知症や要介護になった時に
特に在宅介護の場合ですが役割の
分担を決めておく事。
その中でも対役所やケアマネや
介護施設等との調整役のリーダー
を決めておくと良いと思います。
対役所等との交渉などでも番度
家族の話す相手が変わってしまう
と双方ともに言った言わない、
聞いた聞いていないなどトラブル
の元になるのでリーダーを決めて
家族の代表として各打ち合わせに
出席する、その結果を月1回でも
家族間、兄妹間で報告会を行い
決まり事や情報を家族で共有する
事です。
その他の家族は親の通院に付き添
う係や各種事務手続き、必需品の
買い出しなど分担を決めておく事
で家族1人に過度な負担がかから
ないようにすることも必要であり
遠方に住んでいて直接介護に関わ
れない家族には仕送りという形で
月2~3万円でも工面して貰う
のがのが良いでしょう。
このように形は違えど家族全員
参加の介護をする事で家族間や
兄弟姉妹間の親の介護を巡る
トラブルを未然に防ぐことが
出来るでしょう。
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