親の介護の失敗 家族と集うのが当たり前の環境?
私はサラリーマンの父親の家庭で
育ち、社会人となり新しい家庭を
築き、自分の家庭を守るために
日々奮闘してきたつもりだった

しかし私が一番欠如している事は
私を育ててくれた親への目配りや
気配りが全くなかった事。
育てて貰った、散々迷惑を掛けた
事など忘れてしまって独立したら
自分の家族の為だけに動いてきた
身勝手な人間だと後悔している。
父親がサラリーマンだった事も
あり父親が仕事という顔の時の
姿を見る機会がなかった事や、
父親が自宅に親戚や周囲の人を
迎え入れる環境ではなかった事も
影響していると思うが、普段から
両親の家庭において家族で意見を
共有し助け合う事もなく『父親が
一番偉い』という封建的?な場面
で母親の苦労ばかりを見てきた事
も影響していると思う。
『父親には何を言っても無駄だ』
というあきらめ?も家族の一体感
とは無縁だった1つの要因にも感じ
る。
スマートフォンで家族を見守り【介護用見守りカメラ みまもりCUBE】 ![]()
そんな環境だったので、親の老い
や親の要介護に気付きが遅れた。
普段から親、家族で集い語る場を
作らなかった事で親の介護での
ギクシャクした関係に繋がった
のだと反省しています。
↓介護のブログ見れますよ。
↑親の介護ブログ更新お知らせ
プライバシーポリシーについて - 親の介護は自分の未来~介護からお見送りまで体験記