子供の独立を機に自身の介護に
備える保険に見直しを。
40年間家族の為に懸命に働いて
ようやく定年退職を迎える方、
長い間、本当にご苦労様でした
60歳以降は仕事もセーブして
好きな趣味を楽しみながらの
時間もいいですよね。
ただ、定年後の働くにしても
給与の減少は避けられません
支払の棚卸の一つが生命保険
です。
![週刊東洋経済[本/雑誌] 2022年2月26日号 保険見直しの鉄則 (雑誌) / 東洋経済新報社](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/neowing-r/cabinet/item_img_1596/neobk-2709136.jpg?_ex=128x128 "週刊東洋経済[本/雑誌] 2022年2月26日号 保険見直しの鉄則 (雑誌) / 東洋経済新報社")
貴方が退職を迎えられたと
いう事は、既に子は独立して
働いていたり、家庭を持って
いますよね？
そうであれば、生命保険
死亡保険は必要ないのでは？
子供が社会人になる迄は、
世帯主の私達のもしもに備え
生命保険に加入していた方も
多いと思いますが、子供が
独立した今、何百万の保険は
必要ない、もしくは自分や妻
の葬儀代程度の掛け金で充分
だと思います。
保険の解約か減額で浮いたお金
で、ご自分の老後の介護等の
将来の備えにお金を回したり
お金を老後生活に有効活用する
事をお勧めします。
また医療保険も働き盛りの時と
比較して、給与保証などを省く
等、減額できると思います。
60歳を迎えたら、出費の棚卸を
して、年齢に合った使い方に
シフトチェンジしましょう。
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