ここの所の酷暑は命の危険まで
感じさせるものですね。
私は通勤でバスを利用している
のですが、最近往復の道中で
目にするのは高齢者の方々が
(杖をお持ちの方等の要介護の
方が多い)
バスの1区間利用(1~1.5キロ)
する方が非常に多く、いかに
酷暑が歩行にも影響を与えている
かがわかります。
足腰が悪く歩行器や杖を使って
いる方などは1キロ歩行に15分
~20分を要しますので、
酷暑の中での歩行は命がけで
あると思います。
そうした高齢者の姿を見ていると
改めて健康維持への関心や取り組
みが求められます。
日本人は身体が悪くなってからの
医療機関への通院はポピュラーに
行われていますが、
健常時の運動やサプリメントの
服用など病気の予防に対する
取り組みが不足していますね。
なので学生時代の部活動を
終えると、その後は社会人から
退職後の生活迄、身心が衰える
一方です。
高齢になり免許を返納し、
出掛ける手段は歩行のみという
方が今後ますます増える中、
各都市、各地域で乗合バスや
乗合タクシーの整備や普及が
必要不可欠になってきますので
各人が将来を見据えて健康維持
の意識を持つことと国として
国民の健康維持を目的とした
スポーツ振興への取組強化が
求められます。
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