親の責任として不要物を断捨離
したら、いよいよ親から子へ
残す物を整理していく段階です
残す物とは残された子や家族が
貰って助かるものに尽きます。
つまり預貯金だと思うのです。
残された家族には住宅ローンが
返済中であったり、教育資金を
積立てていたりと出費が嵩む
方が多いものです。
そんな状況の家族に負債を残す
なんてことは出来ませんよね。
親が元気な内に現金に換えられる
ものは換えておく。
預貯金はなるべくコンパクトに
1~2の金融機関にまとめておく
と同時に通帳や銀行印、債券証書
保険証券などの在処を家族に
引き継いでおくこと。
そして出来れば相続の配分を
文書に残しておく事も
後で家族で揉めない為にも
必ずやっておくべきでしょう。
(出来れば公正証書で残す)
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とにかく残された家族の負担に
ならず、プラスになるものを
家族全員に分かり易いように
残しておく事が親としての
最後の責任ではないかと思う。
それには親(自分)が健康で
ある内にやる事です。
気を抜くのはこれら全てを
終わらせてから。
要介護になる前に、
頭が冴えているうちに です。
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