介護の備えは少しでも多いほうが
国民年金は20歳から60歳迄40年間
480か月に渡って納め続けて満額
受給出来ますが例えば大学に通い
卒業まで納めていないケースや
会社を退職して転職先が決まる迄
納めていないケースなどがあり
満額受給できない人も多い。
ちなみに国民年金の月換算の
満額の給付額は66,250円となり
更に会社員の方は厚生年金分が
加算されます。
厚生年金は在職時の収入によって
年金額が変わりますが、
国民年金の場合は誰が納めても
同一額で同一年金額となります。
480か月の納付額の不足分は、
60歳~65歳までの間に任意納付
という形で納付が可能であり、
老後の生活の糧を少しでも増やす
為に余裕のある人は納付すべきで
あると思います。
年金生活とはいえ税金は納付を
するので年金も税金を引かれる事
を念頭に働いているうちに
少しでも年金を増やせる手立てを
講じておく必要があると思います。
何度も述べましたがこういった
国の制度や給付金は誰も教えては
くれません。特に定年退職をして
世間との関わりを絶ってしまうと
自分自身で常にアンテナを張り
情報収集と行動を起こす事は必須
となります。
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