老後の備え介護の備えに繋がる
60歳以降は給与が低下するので
給付金の受給で収入を少しでも
現役時の収入に近付けて将来の
介護の備えを構築すべき。
高年齢雇用継続給付金とは
私の受給例
60歳到達時の賃金月額が30万で
あった場合、支給対象月に21万
支払われた賃金額を比較して、
低下率に応じた支給率を
支給対象月に支払われた賃金額に
掛ける事によって計算する。
21万÷30万=低下率70%(支給率
4.67%)
低下率の範囲
61%以下の15%~
74.5%の0.44%
会社員の場合の雇用継続給付金の
受給手順
①前職の会社に退職月から遡って
1年分の賃金台帳を請求する。
(前職の会社にハローワークに
私の賃金台帳を登録して貰う)
②現職の会社に高年齢雇用継続
給付金の申請をしたいと申し出る
(雇用保険資格者証と振込先
金融機関情報を提出)
現職の会社がハローワークで手続
認可されれば約2か月後の奇数月に
2か月分ずつ支給される(振込)
現賃金21万×低下率4.67%
=支給額9,807
(支給額の2か月分の19,614が
指定口座に振り込み)
老後資金 について真剣に考える
時期に来ています。
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